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April 17, 2008

バリ文化の底力 空港閉鎖

ニュピとは

バリ島には暦が二つある
サカ暦とウク暦

サカ暦は西暦と同じ365日計算
ウク暦は1か月を35日とし、6ヶ月ごとで一年
つまり一年が210日となる


毎年3月にニュピが祝われるのは
サカ暦を基調にしているためである


今年のニュピは3月7日だった
この日がバリ島の新年となる


ニュピの前日は村の若い集が1か月もかけて作った
オゴオゴが担がれ
ものすごい迫力なのだ


悪霊の象徴である
オゴオゴを焼き払い晴れて
ニュピ 
神聖な新年を迎えられると言うわけ
お飾り コミュニティー バリ島文化 伝統行事 バリヒンズー教


ニュピの前日の3時あたりから交通は規制され
オゴオゴの行進に供えられる


プリチャンティックのあるウブドでは
ニュピの当日は外出禁止となる
勿論観光客もそれにしたがう


敬虔なバリヒンズー教徒たちは
断食をして
言葉も交わさず
ひたすら祈る


全てのアクティビティーは一日行わない
前日までに料理を作り
火は一切使わない
灯りもほとんどともさない

そしてニュピの夜は静寂の中
祈りの時が設けられる


空港すら閉鎖になる

こんな文化を持っているのは
世界でもバリ島ひとつではないだろうか

除夜の鐘を厳かに聞き
新年を祝う
その年の平穏を祈る
わが国と共通点を感じた




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